既報通り、6月11日(金)より、ロッジの夕食と朝食が、洋食メニューになりました。
早速実食してきましたので、その模様をレポートします！

いつものレストランのテーブルに、ランチョンマットとナイフ＆フォーク。そしてワイングラス。
それだけのことなのに、イメージががらりと変わりますね。
展望のよいロケーション、心地よい高原リゾートで味わう料理にワクワクがとまりません♪

宿根木あなぐち亭にいた久保谷シェフが、6月からロッジのシェフとなり、得意の洋食メニューを提供します。

前菜はローストポークのサラダ仕立てとタコのマリネ。
手作りのローストポークが口の中で蕩けます。
地元でとれたタコのマリネもさっぱりしていて美味しい。

野菜や魚介類は極力佐渡産を使用しているそうです。

続いてはアサリのガーリックバター焼き。にんにの香りが食欲に火をつけます。
ソースをパンにつけてペロリ。あっという間に2個食べちゃいました(笑)。

いよいよメインディッシュ。
メインは基本的に肉料理だそうです。
今日はチキンのフリカッセの盛り合わせと豚肩ロースの香草パン粉焼き。
彩りも綺麗ですね。
見た目以上に結構なボリュームで満腹感を味わえます。

デザートは、あなぐち亭でも人気だった番茶のプリンとチョコレートガナッシュ。
そして人気のコーヒーで、お口直し。

とても美味しかったです！

この日はトレッキングのお客様の他に、新潟から観光で訪れたという女性客の方もいらっしゃいました。
お料理にもとても満足いただけたようでよかったです。

ドンデン高原からの夜景や星空ウォッチングもぜひ楽しんでほしいですね。


料理の提供は、基本的に宿泊の方のみとのことですが、場合により食事のみでも受け付けるとのことですので
お気軽に相談してみてください。

喫茶でスイーツを提供することも考えているようですよ。楽しみですね！